不登校を解決できる親になる

不登校を解決する親になりませんか。目標はずばり再登校です。

親が不登校を受け入れたときはじめて子供は動き出す、は真実か

私の意見を言います。

これはたぶん「誤解」です。

 

もちろん、そういう方もいます。

 

でも、そうでない方もいます。

 

不登校を解決したい、と願って

もがいて

苦しんで

傷ついて

勉強して

道を見つけて

そして、子供と一緒に再登校を果たした人もたくさんいます。

 

学校に戻らなくても、子供は生きていける。

これはたぶん真実です。

 

でも、やっぱり学校に行ってほしい、

この気持ちを諦めきれない

本心はそう思っている

 

それなのに

諦めないといけない、

自分が諦めないといけなんだ、

諦めないから、子供を苦しめているんだ、

 

そんな風に思ってい苦しんでいる方がいらっしゃるとしたら、

 

そういうことを悩んでいる時点で、あなたはもう十分、

自分のエゴなのだろうか、といつも自問自答し、

子供のことを第一に考えよう、

という思考回路ができている親です。 

 

だから、別に無理して諦める必要なんかないと、思うのです。

自分の価値観を全否定する必要も、ないと思うのです。

 

本当に大切なものは伝えてください。

親が子供に価値観を示さないと

子供は自我をうまく育てることができません。

 

子供は親の価値観に導かれたり、否定したり、反発したりして

自我をはぐくんでいくのです。

 

また、親には、そうやって少しずつ育っていく子供を、

後ろから見守っていく、人としての器が求められるののではないでしょうか。

 

 

 

 

 

「ウサギとカメの物語」解説編

ひとつ前の記事を読んでいない方は、ぜひひとつ前の記事を読んでからどうぞ!!

 

 

ウサギとカメの物語でどうしてウサギは負けたのか?

カメは勝てたのか?

考えてみていただけましたか? 

 

ウサギが負けたのは

「油断してたから」

「カメをのろまな奴だとなめていたから」

「昼寝をしたから」

 

カメが勝てたのは

「歩みをとめず努力を続けたから」

 

・・・・・

 

「どれももちろん正解です。でも、本質は別のところにあるんですよ」

と先生はおっしゃいました。

 

本質とは何か。

 

「両者は、見ていたものが違うんです

 

 

これだけではよくわかりませんね。

つまり、

「カメが見ていたのはゴールだけ。カメは常にゴールの旗に集中していました。

一方、ウサギが見ていたのは、カメ。いつも他者を気にして、比べていたのです。

だからカメはウサギに勝てたのです。」 

 

 

素晴らしい。

何が素晴らしいかと言うと、

もちろん、ゴールを見ていたカメが!

です。

 

この際、他の子と比べる物差しは、しまっておきましょうか(^^)

嫉妬心や競争心や焦りは、今、あなたとあなたの子供にはあまり意味がありません。

 

あなたの使命は子供を自立させることですね。

それはあなたの目標でもあります。

その目標だけを見てください。

他の子が自分の子より優れているかどうかは、この目標には関係ありますか?

ありませんよね。

関係ないんです。

だから、目標に向かって日々を丁寧に生きているとき

他の子のことなど、一切気にならなくなります。

 

他の子が気になって仕方ない時、それはあなたが目標に志向できていないときです。

目標が少し遠いので、つい近くを見て、一喜一憂してしまいます。

遠くを見ましょう。

 

 

そうそう、

この理論なら、

「ウサギでも、勝てます!」

「圧勝です」

だ、そうです(^^)

お昼寝中のウサギさんが、そのことに気づいて覚醒したら、すごそうですね。

次のかけっこでは、負ける気がしません!! 

 

 

他の子がどうしても気になるときは、

最後に勝つのは、うちの子よ!!

ぐらいに思って、それで終わり。

それで大丈夫です。

 

この試練を超えた時、

普通では手に入らないような幸せが待っているのですから!!!

運動会に出られない子供に贈る「ウサギとカメ」の物語

秋ですね

あなたの地域では運動会シーズンですか?

運動会というのは不登校の子供をもつ多くの親にとって、苦しい行事の一つです。

 

本番はもちろん、練習の間中、子供たちの元気な歓声が聞こえてきます。

 

「クラス全員リレーに、他の子が代わりに出ていました。

ありがとう、って気持ちでいっぱいになりました。

でも、やっぱり、悲しかった。

どうしてうちの子だけがあそこにいないのでしょうか。。。」

と涙を流されているお母さんがおられました。

 

学校からは、見学に来るように誘われるかもしれません。

 

不登校の子供にとってこの運動会の見学は、

あまりにまぶしすぎて少しつらいかもしれません。

あなたの子供を壁にたたきつけるような苦行になりそうなら、

無理はさせないでほしいなと思います。

 

逆に、

イベントとして、楽しく参加したり見学できる子もいるかもしれません。

あなたの子供が興味を示しているなら、

元気が出そうと感じるなら、ぜひ、背中を押してあげてください。

 

見学するも、欠席するも、参加するも、その経験が財産です。

 

つらいかもしれませんが、

それは永遠に続く苦しみではありません。

私も一緒に、祈っています。

 

あなたは運動会、見に行きますか?

子供と同じで、親御さんの中にも、元気な子を見るとつらくなる方や、元気をもらえる方がおられます。

 

どちらがいい、ということはないと思います。

 

 

それにしても、子育てって、

他の子が気になりますよね。

全く気にならない、という親御さんはいないのではないかなぁと思います。

 

そこで、

表題の

「ウサギとカメ」の物語。

運動会のことを考えているとき、思い出しましたので書いておきます。

 

少し前ですが、

ある先生に聞かれました。

「どうしてウサギは負けてしまったと思いますか?

どうしてカメが勝てたのだと思いますか?」

 

あなたはどうですか?

どう思いますか?

 

少し考えてみてから、解説編を読んでみてください(^^)

 

 

不登校のごく初期の問題3

おはようございます。

 

夏休み明けから学校に行けなくなった、行きたくないというようになった

 

ご家庭での混乱は、相当なものでしょう。

心が痛みます。

 

ここで、冷静になってみてください

あなたが、子供にいままでずっと、

指示や命令や提案などをしすぎていた、という自覚がある場合、

しばらくの間、

 

励まし

命令

指示

提案

 

これらを一切やめてみる

 

この方法が有効な時もあります。

 

「歯磨きしなさい」

「そろそろ寝なさい」

「宿題終わった?」

「〇〇をしたら?」

「今度の昇級試験、頑張ってね!」

などなどなどと、子供をひたすら励まし、指示、命令、提案をしてきたと思うなら、

これらを一切やめてみるのです。

 

子供に

励ましも
命令も
指示も
提案も

一切言わない

 

こういうことを言うことが癖になっていて、

もっと言うと依存のような状態になっている場合、

 

もしかすると、血を吐くほどつらいかもしれません。

自分が壊れてしまいそうで

子供がだめになりそうで

今の生活が壊れそうで

 

不登校を解決するには、

まずは、親の意識改革が必要なんです。

意識改革と簡単に書きましたが、30年、40年、またはそれ以上生きてきた大人の私たちにとって、

そんなになまやさしいものではありません。

ちょっと「目から鱗だったー」と思うくらいのものは、たいていその場限りです。

本当の、心からの意識改革は血を吐くほどの抵抗があるはずです。

 

あなたがそれを言わないと、あなたの子供はどうなりますか。

あなたは、何が、一番気になりますか。

 

すべてできなくても、極力減らしてみてください。

 

 

その間に、子供は、疲れた心を頭を休めることができます。

 

 

ここはじごくですか

2学期いかがお過ごしでしょうか。

夏休みが明けて、

子供が突然不登校になって戸惑っている方、

やっぱり学校に行けず落ち込んでいる方、

学校に行きだしたけど心配で心配で仕方ない方、

「ここはじごくですか」

と苦しい時間を過ごされているかもしれません。


苦しいときは、その苦しさがずっとずっと永遠に続くのではないかと思ってしまいます。

みんなそうです。

私もそうです。


「この子はずっとこのままかもしれない」
「私は一生この辛さを背負って生きていくかもしれない」

 

残念ながらその予想は外れます。

ここはじごくでは、ありません。

大丈夫です。

 

こつこつ正しい方向に一歩一歩進んでいれば、

気が遠くなるような道のりもいつかは終わります。

 

 

 


じゃあいつ終わるのでしょうか。

 

「もう待てません。」

 

「やまない雨はない

明けない夜はない

終わりのないトンネルはない

そんなのわかってるけど、そんないつ終わりが来るかわからないようなあいまいな気休め、困ります。」

 

「雨は今すぐ止んでほしいし

夜は今明けてほしいし

トンネルは今すぐ終わってほしい」

 

わかります。

痛いほど、わかります。

学校は、6年、3年、3年と、区切られてしまいます。

だから焦ります。

焦るんです。

 

でも、

終わりが来るのは、多分、今じゃないです。

 

そもそも、今じゃなくてもいいと思いませんか?

 

 

苦しくても、正しい方向に歩みを止めないことです。

そして、終わりが来たときに、「え、大丈夫だろうか」ではなく、

「よし、もう大丈夫」と自信を持てるように、

いろいろなことを準備したり、やり直したり、一緒にしませんか?

 

壁としてはだかる、卒業、進学、進級という区切りは、

焦る苦しみの根源ではなく、

目標設定の機会として利用してやるぐらいの強気でいきましょう!

 

さぁ。2学期です。

笑顔でお正月を迎えるために、

まずは、目標設定です!

 

 

 

相談機関やフリースクールにさえ、行けない・・・

不登校を乗り越えました」

という話に必ずといって出てきて私たちを悩ませるのが、

 

「苦しかった時期にずっとつながっていた場所があった

というもの。

 

その場所とは、大体が、フリースクールや相談機関などです。

 

文部科学省がとった統計では、

平成18年度に中学校3年生で、不登校だった子が受けた支援は、、、

●学校にいる相談員(スクールカウンセラー等) 34.0%

●学校の先生 29.5%

●病院・診療所 24.1%、

●学校の養護教諭 23.6%

●教育支援センター(適応指導教室) 19.7%、

●民間施設(フリースクールなど)  8.8% 

●何も利用しなかった22.5%

 

センターやフリースクールに誘ってみたけれど、

まったく行こうとしない

嫌がる

少し行ったけど、行かなくなってしまった

という子は多いです。

ものすごく無気力になってしまっているか

プライドが高い子は、そういう場所にも行きません。

 

でも、そんな子でも、学校に戻ります。

 

 

今は家庭運営の見直しをしっかり行ってください。

 

そして、時が来たら、誰かのサポートがあり、学校に戻ります。

 

それがあなたの子供の未来です。

 

そして、最終的に学校に戻ったり進学したりするサポーターになってくれるのは、

不登校の専門家ではない「学校の先生」である場合は、結構多いのです。

 

 

 

後悔

後悔、後悔、というけれど、後悔には種類あります。

 

「すればよかった」しなかったことの後悔

「しなければよかった」したことの後悔

 

あなたが、例えば、死を前に、人生における後悔を考える時、

どちらの後悔を強く感じるでしょうか。

 

私は間違いなく、前者、という気がしますね。

 

 

できなくなってからでは遅いんですよね。

怖がったり、誰かに遠慮したりして、「しない」という道を選び続けたら

後悔だけが募ることになりそうです。

 

 

 

あなたは、現時点でいろいろなことを後悔しているかもしれません。

私もそうです。

でも、

今できることが、無数にあります。

今できることが、1年後にできる保証はありません。

今しかできないことを探すのがよさそうです。

子供が不登校になって、後悔をたくさんしましたよね。

もう十分じゃないでしょうか。

そこに留まる暇はなさそうです(^^)

 

後であんなことしなきゃよかった、言わなきゃよかった、

と確実に思う言動は封印して、

後でしとけばよかったと、後悔しそうなことを実行していきましょう。

 

目標がしっかりあれば、それらが明確になります。

 

 

人は変われるかについて

人は簡単には変われない

これは、ある意味真実かもしれません。

 

でもがらりとまではいかなくでも

結構いい感じに変われます。

もしかしたら、変わる、というより、本来の姿を取り戻す。

かもしれません。

 

じゃあ、どういう時か、というと、その一つが

極度のつらいことにあったとき

 

 

「今のままでは、生きていくのは無理だ、生き残っていけない、生き方を変えないと!」

生物学的な強烈なサインが出た時です。

ある意味我々が持つサバイバルスキルです。

 

私たちが何らかの理由で痛みと苦しみの中に突き落とされた時、

私たちは新しい考えを求め、探します。

信じられる人や書物などに出会えれば、学び、

新しい選択をしようとします。

この出会いが私たちに変化をもたらすのです。

出会いが素晴らしいものであれば、私たちはいい変化をすることができます。

 

苦しみの中でもがいている時、

多くの人や書物がいろいろな考えや提案をしてくるでしょう。

押し付けてくる人もいるかもしれません。

あなたは誰の言葉を選びますか?

どの言葉も、信じている人にとっては本気で正しいと感じていることです。

 

いい出会いを引き寄せるコツがあります。

 

それは、何かを取り入れる前に、

あなたの価値観はどういうものなのか、何を幸せに感じるか、

自分を分析し、それを確かめることをするんです。

まず、自分を知ってください。

 

幸せな人は、必ず、自分のスタイルを知っていて、

それに合う人やアイディアに出会っている、と思うのです。

 

 

 

子供さんは、

「今のままじゃ生き残って行けそうにない!」

という強烈なサバイバルスキルを発揮して不登校になったのかもしれません。

いろいろな原因はありますが、元の生活は幸せではなかった。

 

今、幸せになる、変化をするチャンスです。

 

でも、いきなりあなたの考えを押し付けて

「変われ」

と言われても!!!

 

子供にも、自分が何がつらくて、何に幸せに感じ、どうなりたいのか、

自分を知る時間は必要です。

それから、出会うんですね。

新しい考え方やその子に合う友達に。

 

あなたが気付いたことがあればそれとなく発信してみてください。

「〇〇は、大人数でわいわいするより、2,3人の子と遊ぶ方が、合ってるみたいに見えるね、自分ではどう思う?」

一番子供ことを知っているあなたからの発信は、自分を知る手助けになるでしょう。

 

そして、

あなたも、痛みの中に、苦しみの中に、いるでしょう。

 

自分を見つめる。

 

これ、本当に、できそうで、できてないですから。

 

寝る前に、今日したあらゆる「選択」を振り返ることで

自分の思考のパターンを知ることができます。

「選択」にはあなたの価値観が、性格が、そのまま反映されています。

 

そうですね、

例えば、

「夕方エレベータに乗らずに階段を上がったな」

「やっぱ、運動不足気になってるなぁ」

・・・

・・・

 

 

今は苦しみの中にいて、痛くて痛くて苦しくても、

自分を知って、新しい考えを手に入れれば、

幸せな笑顔のあなたに、子供さんに変身できます。

 

私も、そうでありたいです。

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

始業式の迎え方 続

もうすぐ2学期。

始業式から学校に行くかどうかですが、

夏休みどう過ごせたかで、ある程度結果は見えています。

あなたにはわかるはずです。

復活する子には、それなりの兆しがあるからです。

まだエネルギーが十分でない子は、夏休みそのような行動をとっていたはずです。

 

でも、夏休みは終わります。

まずは、子供から何か言ってくるのを待ちますよね。

積極的な「待つ」という行為です。

これをしないと、子供は永遠に主体性を学びません。

 

待てど暮らせど、何も言ってこない、、、

さて、どう声をかけましょうかね。

親のあなたなら、子供の反応がある程度予測できますよね。

子供の今の状態、性格etc。。。

そして、会話のパターンもある程度想定できますね。

 

母「明日から学校だね、ぶっちゃけ、どんな感じ?」

子「わからん」

母「は?わからんって、どういうこと?」

子「・・・」

母「ちゃんと行きなさいよ(怒)!」

子「・・・」

 

これでは話し合いは成功ではありません。

子供はだんまりで、その場をしのぐ癖がついているか

いつも親が先周りをするせいで、気持ちを言葉にする訓練ができていないのか。

気持ちを話しても無駄だと思っているのか。

なぜ口をつぐむのか

よくよく考えてみる必要があります。

 

母「今日で夏休み、終わるね。」

子「ほんと、最悪ー」

母「悲しいよね」

子「どうでもいいし」

 

これは、子供に、シャッターを下ろされていますね。

これ以上話したくない意思表示です。

 

母「夏休み終わるね、明日からどうしようか」

子「明日から学校行ってみようと思う」

母「頑張ってね、起こすからね、今日は早く寝なさい」

翌日

起きてこない・・・

 

実は私はこれが一番心配で、

それはまたいずれ書きますが、

子供が「行く」と言った真意を考える必要があります。

また、できなかったときのフォローがとても大事です。

 

会話をシュミレーションして、みてください。

いろいろなこと見えてきます。

そのうえで、話をしてみてください。

うまくいかなくても大丈夫。

反省して次に生かせば、それは失敗ではなく、経験です(^^)

 

とにかく、ある程度結果は見えている

いかに次につなげるか、ということを考えてください。

あなたが発する言葉が違ってきます。

2学期からまた、仕切り直しです。

 

 

ちなみに、

あなたが本当に2学期から行けそうな兆候を感じている場合、

おそらく、それは、間違ってなくて、

うまく導けば行きますよ!

 

行動力のある子なら、何もしなくても、自分から動きます。

ある程度大きな男の子なら、むしろ親には黙って行動することはよくあります。

お母さんを喜ばせたいと、思っているときもあります。

その時は、口出しせずに

行けた時、

体全部つかって「うれしい!」と喜んでください!

 

ある程度細かなシュミレーションが必要な子もいます。

 

子供さんに合ったサポートを!!!

 

 

 

 

 

 

 

始業式の迎え方

「夏休みが終わるねー」

と子供にこれ見よがしに連呼していませんか(^^;

 

なんでもそうですが、

あんまりそういうことを言うのは、場合によっては、

「責める」

「脅す」

「不安にさせる」

ということになる可能性があります。

 

「もうすぐ小学生だね」

「来年は中学校なんだし」

「来年は受験生だね」

こういう言葉を子供たちは耳にタコができるほど、しょっちゅう聞かされています。

本当です。

そして、自分でも、ちゃんと考えています。

わかっているんです、嫌というほど。

親まで追い打ちをかける必要はありません。

 

親が、楽しみで楽しみで仕方なくて口に出しているならまだしも、

そういうことを言う親自身が不安なんです。

不安だから言うんです。

 

 

おおらかで、自覚のない、元気な子ならいいかもしれません。

でも、不登校になるような繊細な子には、

あなたが不安から口にしたそういう言葉は、不安をあおるだけです。

 

あまり、やたらと言わない方が賢明だと、私は考えています。

 

といっても、全く話さないのは不自然です。

適度に、いいタイミングで子供と話す必要はあります。

 

理想は、繊細なあなたの子供の方から

「そろそろ始業式で、ちょっとブルーなんだけど」

「2学期からのことなんだけど」

と切り出してくれること!

そしたら、

「うん、そうだね、どうするつもり?」

と話ができます。

 

 

あなたが不安からぶつけている言葉を封印するなど、

あなたが成長し、

親子関係を見直していくと、

このように、子供の方から相談してくれるようになります(^^)

 

なぜならば、子供の主体性が育ち、あなたが信頼されるからです。

 

思春期の男の子は、それでも、言ってこないかもしれません。

そういう子には、こちらから声をかける必要はありますね。

 

臨機応変です。

 

このことは、これから先もずっと、頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです(^^)

 

さて、始業式が近づいても、何も言ってこない子供に、

どんなふうに声をかけましょうか。。。

 

長くなったので、いったん終わります。

 

夏休みが終わるのは不安だけど

こんばんは

いよいよ、本当に夏休みが終わってしまいます。

あっという間ですね。

 

子供さんは、元気ですか?

なんとなく元気がなかったり、物思いにふけっていたりするかもしれません。

子供は誰でも、この時期は気持ちが浮かないことがあります。

 

つい最近、不登校の子供、浮かない顔でつぶやいていました。

「夏休みが終わるのがいや。

本当は行かなきゃいけないと思うと休んでても落ち着かないから」

「始業式はどうする予定?」

と私が聞くと、

「どうしようかなぁ、起きれるかなぁ、体重測定嫌だなぁ」

(女の子です)

 

このままでは、始業式は行かない予感がします。

 

「はは(笑)体重計(笑)乗ってこい乗ってこい(笑)」

軽く受けておきました。

 

今の彼女の目標は英語の授業に3学期から合流するというもので、

時々相談室にも行けているので、

今のところ、学校に行く行かないの判断は任せてみようと思います。

「とにかく、近いうち、みんなが今英語どのあたりをやってるか、スパイしておいでよ」

と、小さなミッションを、出しました。 

 

9月から、完全教室復帰した子もいます。

 

2学期から行くと言っていても

起きてこなかった子もいます。

 

 

なんとなく元気がないのは、

考えている、不安に思っている、葛藤している。

つまり、おそらく子供は今、成長している。

 

夏休み最後の数日、ぜひ、子供さんの様子を温かく、後ろからそっと見守ってください。

子供をどうにかする、という目的ではなく「理解する」

という感覚で。

不安がっている場合じゃないですね!

忙しい忙しい!

 

次回は始業式の迎え方について、書こうと考えています

 

 

 

やせたい願望

合理的

論理的

効率的

生産的

競争的

目標志向

明瞭

予測可能

制御可能

 

これらのことばを聞いて、何を感じますか?

「ふむふむ、こんな風にあるべきだな」

という感じがしますか?

 

ではこれらについてはどうですか?

直感的

感情的

循環

協力

関係性

慈しむ

揺らぐ

 

ざっと眺めてみますと、先の特徴は、全部、男性的ですよね。

男性の得意分野です。

一方、後に書いた特徴は、女性的です。

 

もちろん男性も女性も、どちらの特徴を持ちます。

ただ、よりどちらが強いか、ということです。

 

女性的な特徴はは男性的なそれに比して劣っていますか?

例えば、特に、直感や感情は、程度が低いこと、と軽んじらていませんか?

 

というか、

女性は男性に比して、劣っていますか?

 

女性は、女性らしさを押し殺して、

男性と同じような価値観に合わせて社会で頑張るだけでは、

へとへとに疲れてしまいます。

もともと、男性より体力がありませんしね。

 

これを踏まえたうえで学校を考えた時、

いかがですか? 

 

娘さんに、女性であることの素晴らしさを、教えてほしいです。

女性の直観力は結構、的を得ています。

 

別に、男の子みたいにならなくていい。

きつい時は男の子に、頼ってください。

男子も、その方が頑張れます(^^)

ものすごいパワーが出るんです。

女の子は、そんなパワーの源なんです。

 

「やせたい願望」も本来ふっくら丸みのある女性性への拒絶かもしれません。

ペタンコのおなかや、棒のように細い脚は、まるで男の子です。

 

試しに、生まれ変わるなら、男の子と女の子、どちらがいいか聞いてみてください。

娘さんはどう答えますか?

 

 

女の子はみんなプリンセスです。

自分が女の子でることを嬉しく思い、楽しめる。

毎日が、学校が、結構楽しくなりそうだと思いませんか(^^)

 

 

夏を制するものは不登校を制す!ゲームを考える

さぁ、9月から新学期という地域では、夏休みはあと2週間です。

あっという間でしたね。

夏休みは最終章です。

この段階で私が一番大切だと思うことは、

生活を整える

ということです。

 

そして、寝る時間、起きる時間といった時間的なことを整える上で、避けて通れないのが

ゲーム問題

です。

あなたのお子さんは、ゲーム漬けの毎日を送っていませんか。

 

この問題は、ここ10年くらいあまりにあふれてしまい、最近では、

世間の慣れというか諦めのような空気を感じます。

 

でもですね、

やっぱりだめだと思うんですよ。

1日中ゲームは。

子供がクーラーの効いた部屋でだらだらと1日中画面を見ている状態は明らかに不健康です。

 

 

制限する勇気を持ちましょう。

 

そんなのとっくにやってます

というあなた。

素晴らしいです!

ぜひ、続けてください(^^)

 

やらないといけないとは、思っているんだけど、、、というあなた。

今すぐ、今日から、ゲームやPCの時間を制限してみてください。

今まで見えなかったものが見えています。

本当です。

我が子がゲーム漬けであるということを自覚しているなら、

すべてのスタートは、ここからです。

 

そんなのいざとなればいつでもできる、

と思っている方がいるとしたら

甘いです。

甘いんです。

 

重症な家庭ほど、最初の数日は、信じられないほど大変でしょう。

 

自分がなぜか落ち着かないことに気づきます。

そう、親であるあなたがです。

子供がずっと何らかの画面を見ている状態にあなたが慣れてしまっているのです。

だから、どうしていいかわからないんです。

 

また、子供がイライラしはじめる、ということがあるかもしれません。

親にまとわりついてくるかもしれません。

兄弟げんかが始まるかもしれません。

ここまでくると、依存の域に達している可能性は高いです。

子供も、どうしたらいいのか、わからないんです。

ゲームなど以外での時間の使い方を知らないのです。

 

だから、多くの家庭は、この「ゲームなどをしない時間をもつ」というシンプルなことが続きません。

なぜかというと、思ったより、難しいから。

 

こういう時はハードルを下げましょう。

最初は1時間くらいから全くゲームなどをしない時間を作ります。

 

最終目標は、健全な時間に寝て、起きること。

そして、不登校が長期化している家庭の場合、2学期には、

学校があっている時間はゲームなどは一切しない

という状態を作ること。

 

家庭内でのリハビリで最も大切なことです。

夏休みはその準備段階です。

 

まずは、どんな化学反応が起きるか、トライしてみてください。

 

あ、

あなたもスマホばっかりいじっている場合じゃありません。

スマホを触る時間を決めてください。

例えば9時、12時、15時、18時、22時などのように。

22時以降はみません!というように。

できますか?

私も、その難しさは十分わかっているつもりです。

でも、ラインを四六時中チェックしたり、だれかのSNSをしょっちゅうのぞいている行為は私たちの心を健康にしていますか?

 

あなたもお子さんも一切やめる、という必要はないと思います。

そういう時代ですしね。

ただ、

絶対に

支配されないでください。

 

レストランなどで親子がそれぞれ画面を見ている光景は違和がありませんか?

 

 

あなたが見るべきものはスマホではなく、現実にあるはずです。

あなたが話すべきは、ラインの相手ではなく、目の前にいる子供のはずです。

 

あなたはそんなにヒマじゃないはずなんです!

 

 

 

ある先生の言霊

 

あるお母さんは、迷子になっていました。

道に迷っていたわけではありません。

母親である自分を見失っていたのです。

子供の不登校を経験して、子育てに全く自信が持てなくなっていました。

 

子供はなんとか再登校をしました。

でも、まだ不安定です。

お母さんは不安で不安で仕方ありません。

何が不安なのかというと

一言でいうと

再発

です。

 

不登校のときとは違った心配が次から次へとあります。

お母さんは学校から帰ってきたときの子供の表情で、一喜一憂していました。

不登校のときは、子供はシェルターにいるので、

ある意味、傷つく心配はありません。

でも、学校では、いろいろなことがあります。

どうか何事もなく、無事に元気に過ごせますように、と祈るような毎日でした。

 

ある日、帰宅した子供はぐったり疲れていました。

部屋に荷物を置くと

そのままベットに倒れ込み、寝てしまいました。

夕飯の時間になっても起きてきません。

 

お母さんはどうしたのかな、と心配でした。

そして、悩みました。

 

 

こすべきかどうか。

 

このままにしておくと、

夜中変な時間に起きて、眠れなくて、朝学校に行けなくなるのではないか

 

起こすと、

疲れているのにかわいそうではないか

 

迷ったんです。

 

そして途方に暮れました。

 

 

結果的に、20時ごろ、子供は起きてきました。

夕飯を食べ、宿題をし、いつもより少し遅く寝ました。

翌日も学校に行きました。

 

 

この場合、どちらが正解だったのでしょうか?

 

お母さんは自分がすっかり自信を失っているということに気づきました。

そして、これから先もこのようなことでどちらを選択するか迷ったとき、

何かよりどころになる指針が欲しいと思いました。

学校の先生にこのことを聞いてみました。

こんな些細なことで相談するのは気が引けましたが、切実でした。

 

先生の答えは意外なものでした。

それは、こういう答えでした。

 

「お母さん、お母さんの決めた方の答えがきっと正解ですよ」

 

この言葉は、これから先ずっと、このお母さんを支え続けたそうです。

 

 

先生がどういう意味でおっしゃったのか想像するしかないです。

 

どちらかが100%正しいという答えはないんです。

疲れを取ってあげたい、という気持ちも、

規則正しい生活を送ってほしい、という気持ちも

母親としてどちらも当然なんです。

でも、どちらかを選ばないといけません。

 

少しくらい生活リズムが乱れても、今日は、休ませてあげよう

今が頑張り時だから、心を鬼にして、8時には起こそう

 

子供を愛する自分が、考えて判断した答え。

自分を信じて、選んでください。

失敗してもいいじゃないですか、

いや、これを失敗とは言いませんね。

経験と呼びます。

 

こういう意味が込められていたのではないでしょうか。

 

すばらしい先生はいます。

思い浮かぶ先生に、どんな小さなことでも、相談してみてください。

 

 

違和感の正体

ある寛容なご両親に会いました。

子供に対してとても寛容なのです。

 

元気でいてくれたら

幸せなら

 

私は違和感を感じました。

 

後でわかったのですが、年の離れた姉の不登校を経験しているのだとか。

なるほど、と思いました。

もともと教育熱心なご家庭で、姉の不登校を経験し

「子供に無理な要求をしすぎた」

と反省されたそうです。

それを踏まえて、下の子には、「自主性に任せて」口をはさんでいないそうです。

 

このように、不登校を経験すると、子供に一切の要求ができなくなることがあります。

 

でも、親ですから。

子供が目標をもって、自立した力強く人生を歩んでほしいと思いますよね。

そのために必要な「要求」はしてください。

むしろ、すべきです。

 

子供の側からしても、ある程度の導きがないと、困ってしまいます。

 

極端かもしれませんが、子供への要求は高くていいんです。

 

ただし、注意すべきことがあります。

要求に応じた惜しみないサポートが必要です