不登校を解決できる親になる

不登校を解決する親になりませんか。目標はずばり再登校です。

夏休み直前 「目標」

目標設定について考えます。

 

以前にも同じようなことを書きました。

 

夏休みまでの目標設定が2か月後の状況を変える

夏休みまでに、その夏休みを有意義なものとするために、

今日子供と話し合って、何か1つ目標を立ててみませんか。

 

 

終業式は、いつかご存知ですか。

 

その日は、学校に少しでも顔を出せそうですか?

1分でも

10秒でもいいんです。

行けそうだったらぜひ行ってください。

何の意味があるのかと思われるかもしれませんが、行ってみてください。

教室に入れなくても

校舎に入れなくても

学校の方に向かってください。

車で通り過ぎるだけでもいい。

途中までで引き返してもいい。

放課後でも

誰にも会えなくても。

 

家を出ることがまだ無理なお子さんなら、

玄関の外に1歩出てみませんか。

制服を着てみませんか。

 

朝、学校に間に合う時間に起きてみませんか。

 

目標を立ててください。

そして、現状できることのレベルを知ってください。

そこからです。

目標を立てるということは、スタート地点に立つ、ということです。

 

 

ただし、目標の立て方には、大切な大切な注意すべきこととコツがあります

長くなったので、別の記事で書くことにします。

 

私は、声が枯れても、伝えたいんです。

終業式という節目を大切にしてください。

行けるなら、1秒でも、学校に。