不登校を解決できる親になる

不登校を解決する親になりませんか。目標はずばり再登校です。

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない 教訓

一つ前の記事の物語の続きです。

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない

 

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この物語の教訓。

実は、私たちには将来何が起こるのかなど正確にはわからない。

ただ、わかるような気がしているのだ。

私たちは何か起きたら大騒ぎをする。

これから起こりそうな悪いことについて、ありとあらゆる筋書きをでっち上げる。

それは、たいていの場合、間違っている。

冷静さを失わず、これから起こりうることを決めつけなければ、

いつかはすべてうまくいくことをかなり確信できるだろう。

 

覚えておこう。

「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。」

 

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どこかで似たような話を聞いたことがあります。

そうです。

「塞翁が馬」

ですね。

 

不登校

引きこもり

私たちはこの最悪の筋書きを何度思考したことでしょう。

 

不登校、これほど最悪のことはない

と、何人の親が思ったことでしょう。

 

私たちは、これから起こりうることを決めつけてはいけない。

 

いつかはすべてうまくいく。

 

そうなるように、うまく行くように、動くんです。

 

どうか、決めつけないでください。

 

状況が改善していないなら、全く同じことをやっていてもおそらくうまくいきません。

変化をつけましょう。

 

2018年は、まったく新しい年にしましょうね!