そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない 教訓
一つ前の記事の物語の続きです。
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この物語の教訓。
実は、私たちには将来何が起こるのかなど正確にはわからない。
ただ、わかるような気がしているのだ。
私たちは何か起きたら大騒ぎをする。
これから起こりそうな悪いことについて、ありとあらゆる筋書きをでっち上げる。
それは、たいていの場合、間違っている。
冷静さを失わず、これから起こりうることを決めつけなければ、
いつかはすべてうまくいくことをかなり確信できるだろう。
覚えておこう。
「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。」
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どこかで似たような話を聞いたことがあります。
そうです。
「塞翁が馬」
ですね。
↓
引きこもり
私たちはこの最悪の筋書きを何度思考したことでしょう。
不登校、これほど最悪のことはない
と、何人の親が思ったことでしょう。
私たちは、これから起こりうることを決めつけてはいけない。
いつかはすべてうまくいく。
そうなるように、うまく行くように、動くんです。
どうか、決めつけないでください。
状況が改善していないなら、全く同じことをやっていてもおそらくうまくいきません。
変化をつけましょう。
2018年は、まったく新しい年にしましょうね!