不登校を解決できる親になる

不登校を解決する親になりませんか。目標はずばり再登校です。

どうせ、行かないし

お疲れ様です!

3週間、走りましょう!

 

「どうせまた、行かないだろうな」

「どうせまた、だめだろう」

 

どうせ、どうせ、、、

 

私たちは、つい思ってしまう。

 

100歩譲って、そう思ってしまったとしても、

これは、言葉にするのは厳禁です。

 

もし日常的に吐き出しているなら、今この瞬間からやめてください。

「どうせ」と子供に言うとき、

あなたは

「学校に行けない子」

という認識で接している可能性がありますね。

 

 

「学校にはなじめない子」扱い

「対人関係に障害がある子」扱い

 

これだと、どれだけはげまし続けても、

その子は自分そういう子だと思われていると感じます。

 

すでにそう思われているし、もうそれでいいや

と思ってしまうかもしれません。

 


これは、何とかしないといけません。

 

今まで外から散々アプローチして、うまくいきませんでした。

内から変えていくしかありません。

 


「どうせできないよね」

そう扱われ続けると、

子供は自分でもそうだと思い込み、「できない」状態のまま終わります。

 

「絶対できる!」

こう信じてもらい続けると、

子供は自分でもそう思い込み、「できるに違いない」と思って、

本当にできるようになってしまいます。

 


そういうものです。

 

親は、

裏切られても、失望させられても、信じ抜く、

という姿勢が必要なのです。