努力の方向がずれていませんか
おはようござます。
仕事が忙しくて、記事を書けずにいました。
不登校という問題は、
親が必要な思考回路を持つことによって必ず解決できます。
ただし、
「学校に行く」という課題は、基本的には子供の課題です。
親がこの点について一生懸命になりすぎると、
本人が他人事のようにふるまってしまいます。
親が一方的にアイディアや意見を考え、押し付け続け、
肝心の子供本人が当事者意識を失ってしまう、としたら
恐ろしい・・・
例え子供が一時的に動いたとしても、続かないでしょう。
親が主体的に考え、実行すべきことは
「家族運営の改善」
「親子関係の健全化」
「夫婦関係の強化」
です。
子供自身の課題に関しては、あなたのすべきことはあくまで「サポート」です。
子供の当事者意識を引き出す努力は、いくらでもしてください。